キンドルペーパーホワイト 実際の使用感

実際どうなの!? キンドルペーパーホワイト使用感について

 

こんにちは!てぃもんです。

昨日「Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi+4G 32GB ブラック 電子書籍リーダー」を購入しました!!

https://www.amazon.co.jp/dp/B075QRPXC4/ref=as_sl_pc_as_ss_li_til?tag=osumon-22&linkCode=w00&linkId=6c3290714b96ff99bdd77d13928f0efb&creativeASIN=B075QRPXC4

 

kindleの最新モデルが先日発表され、電子書籍に興味を持っている方もいると思います。

そこで今回はkindleのの実際の使用感をレビューしてみます。

 

1.画面の表示について

多くの方が一番気になるであろう点が、紙の本との違いです。紙の手触りや装丁、そして所有欲が満たされるなど紙の本を選ぶメリットは多々あります。

確かに電子書籍ではそれらの点を満たせません。しかし読みやすさについていえば、電子書籍の勝利です。

それでは実際の画面を比較してみましょう。

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カラマーゾフの兄弟1-光文社文庫

kindleはフォントをゴシック体、明朝体、筑紫明朝か選択でき、文字の大きさも14段階まで変更できます。

写真のkindleはゴシック体、文字の大きさを6に設定しています。

紙と比較して違和感は特にありません。むしろフォントやサイズを変更できるため、文字が小さく読みづらいということがありません。

 

2.ページ更新について

kindleの不評点でよく挙げられるのが、ページ更新時の白黒反転です。しかし、安心してください。なんと設定で白黒反転の頻度を抑えられます!

読書オプションの設定から、ページ更新をオフにするだけです。

これにより、10Pにつき一回ほどの頻度に抑えられます。この設定変更をするだけで、ストレスを大幅に軽減できます。

 

3.やっぱり不満点もあります。。。

ただ、不満点もあります。僕が一番きになったのが、他のページへの移動です。

たとえば本を読んでいて、数ページ前に戻りたいときってありますよね。

他にも目次に戻りたいときなど、色々あると思います。

ただその時、kindleでは戻るのが難しいです。ページを一覧で表示し、戻る機能はあります。ただ小説など文章が中心の本では、目当てのページがどこか探すのは難しいです。

ただし、そんな際の救済策もあります。それが「ブックマーク機能」です。

画面右上をタップし、ブックマークをはさむことで、そのページへ移動することができます。しかし、よくブックマークをつける人にとっては、どのページが対象のものか分からなくなる気もします。。。

 

まとめ

以上kindleの使用感をコンパクトにまとめてみました。kindleは紙と比べても読みやすく、目が疲れにく仕様になっています。ただ一覧性がまだ不足していて、数ページ前に戻るなどは難しいのが現状です。

ただ小説を楽しむ目的であれば、買って損はないです!!

これ一台あれば本棚ともお別れできるため、本がこれ以上増えることに不安を感じていれば一度検討してみてください!

それでは、また別の記事でお会いしましょう!!